掛軸裏準肉無34700~34800階

最近たちの悪い大部屋が続いているのでアイテム構成を再検討中です。

 

元々の構成

斧、つる、盾、腕輪、弟3、巻物、吹き、場所、金縛、やり7、カラク

 

新しい構成

斧、つる、盾、腕輪、弟3、巻物、吹き、場所、金縛、やり8、カラク1

 

に変更する予定です。

大部屋以外での対応能力は下がりますが許容範囲かなと。

ラクの主な役割は対大部屋+オドロ増殖ですが、オドロ増殖は巻物(理想はあかり)で対応できますし、大部屋でのカラクは選択肢も増えて便利ですが移動時のやりすごし連打や回復が出来ない(正確には1ターン遅れる)のでなるべく使用は控えたかったりします。

 

やりすごしを増やす理由ですが、やりすごし連打回復が思った以上に有用だったからです。実際に命を救われた回数は3~4回程、10000階に1回は救われています。

大部屋での1ターンの最大瞬間火力は体感になりますが炎3魔法1がほぼ最大火力です。炎3魔法2も稀にありますが流石に稀すぎるので例外でいいでしょう。炎4は都市伝説レベルです。

試行回数は過去のプレイを含めると50000階程になるのでわりと信頼できる数値だと思います。

 

ちなみにやりすごしの性能は1度の使用でおよそ33回復。魔法の解除は2度使用すれば可能となっています。

 

つまり最大瞬間火力である炎3魔法1のダメージ(120+魔法)はやりすごし5連打(100回復+魔法解除)でほぼ無効化できます。

無効化するだけでは意味が無いと感じる方もいるかもしれませんが実際問題大分状況は改善します。というか実際に改善させてきました。

 

利点としては

①状況を把握できた上で行動できる情報アドバンテージ

②ワナでスカイかすみを無力化可能、一匹減るだけでも大分デカい

③運が良ければ連打の際に2ターン脱出が引ける

④そもそも炎3は上振れなので大抵炎の被弾数は減る

 

になります。

特に②と④が大きいです。

 

欠点は

①再度4ターン以下を引く必要がある

②豚に割られると破綻する

 

になります。

①の4ターン以下が引けるまで再度連打は全回復&ワナ率アップなので完全に無駄にはなりませんし、②の豚は来たらかなりキツイですが豚の出現率は低めですし、スカイかすみが多い=出現枠をその分消費しているになるので多分許して貰えます。私は今のところ大丈夫でした。

まあ前提である炎3はやりすごし連打無しだと詰むような状況なのでリスク込みでも使わないとまずいのですが。

ちなみに水有地形だと再度4ターン以下の条件がややキツイのでわりと判断に困ります。やりすごしの残量と相談して噛み合ったら連打回復を打ち切って脱出に移行になります。