掛軸裏準肉無36300～36350階

前回サブ盾について触れたので今回はサブ武器についてのお話です。

サブ武器、といっても選択肢は無いのでつるはしの育成になるのですがまあほぼ意味は無いです。完全な趣味の領域のお話になります。

・メリット

殴れる武器の状態でそのまま降りられる

つるはしの予備（保険）として機能する

会心がないのでチキン化が狙いやすい

・デメリット

アイテム枠が減る

大部屋等いざ掘る必要がある場面での消費が痛い

隠し通路や部屋を開けることが実質不可

特に隠し通路の件は誤掘りによる消費が許容できない為大問題だったりします。

一時期ミノ斧を捨てて鍛えたつるはしのみで潜るのもありなのか検討していましたが隠し通路のたびに素手に戻すのは効率の面で現実的ではないので不採用としました。

ただ殴れる武器でも降りられるという選択肢もあるのは探索時間短縮の可能性も秘めています。

そこで隠し通路への解決策として斧との二刀流にする事で隠し通路の際に斧に切り替えたらそのまま階段まで斧で行くことで時間的なロスを削減します。

具体的な動きとしては

・降りる時は普通のつるはしで降りる

・敵から逃走時に鍛えたつるはし装備の際はそのまま降りてOK

・敵との戦闘時は鍛えたつるはしを装備、ただし敵が多数またはスカイかすみなら斧

・隠し通路遭遇時は斧

みたいな動きになります。

育成面に関しては消耗品の側面もあるため火力上限の＋２３まで育てば完成とします。つるはしは＋３からのスタートが基本になるので大体２０００階が育成期間の目安でしょうか、お店の無視率的にもう少し落ちるかもしれませんが。

仮に壊れても再作成の負担はこのくらいになります。

盾と違って呪い云々はないので育成しやすい点も有難いです。

つるはしの使用可能回数は２０～４０回なので１００階に１回くらい緊急使用する程度なら２０００階以上持つので鍛えたつるはしで降りる頻度は比較的高くてもいいかもしれません。

なんなら隠し通路の遭遇率の高さ的に斧から戻す場合以外は鍛えたつるはしで降りるのが基本でもいいかも。

盾と違ってすぐにでも育成を開始できるので＋３と天の恵みが噛み合うタイミングがあれば気分転換も兼ねてそのうち試してみます。